話題の海外ドラマ『ウォーキング・デッド』感想(シーズン2まで)

先月末、なぜだかはもう忘れてしまったが職場の上司と海外ドラマの話になり、その時に「ウォーキング・デッドってドラマがおもしろいから観ろ!」と猛プッシュをかけられた。まだシーズン3までしかない(ついこの前シーズン4の放映がはじまったばかり)し、シーズン1は6話しかないからサクッと観れるとのことで、上司とフランク・ダラボンを信じて借りてみた。

おもしろい…の?

「うーん、これ本当におもしろいんですか?」というのが正直な感想。おもしろがりどころがイマイチわからない。それをそのまま上司に伝えると「もうちょっと我慢してから判断して欲しい…!」と粘り腰。仕方ない、一度乗りかかった舟だと思ってシーズン2も借りてみた。

「うーーん、これ本当におもしろくなるんですか??」というのがこれまた正直な感想。シーズン1に比べるとテンポも悪く、グジグジした展開にイラつきさえ感じてくる。おもしろくなるどころか、逆に「?」がふたつになりましたと上司に伝えると「いやいや、これからだ!シーズン3からだ!」と一切引かない。

とはいえシーズン3はまだレンタルがはじまったばかりで、しかもまだ半分しか出てない。調べてみたら残り半分は12月からレンタル開始とのこと。ならば手をつけるならその時だろうなと、とりあえず今のところシーズン2で止めてある。

まあ普段あんまり観ないゾンビものだし、合う合わないはあるかなとは思う。しかし驚いたことにこのウォーキング・デッド、全然知らなかったのだがかなり大人気ドラマらしく、世界中で大ウケらしい。DVDを借りに行った時、ほとんど借りられまくっていたので人気あるんだ〜ぐらいには思っていたが…。

ここまで世間の評価と自分の感想がかけ離れているとなんだか逆におもしろくなってくる。シーズン3を観てもやっぱりまた「うーーーん、これ本当に本当におもしろくなるんですか???」が続くかもしれない。

がんばれダリルさん!

いまいちおもしろさがよくわからない『ウォーキング・デッド』だが、その中でひとつだけ心ひかれるところがある。見た人全員わかるとは思うが、そう、我らがダリルさんの存在とそのカッコよさだ。

最初の頃は手のつけられないクレイジー野郎だったのに、今ではグループきっての良識派として成長を遂げた頼れる男、それがダリルさん。そんなダリルさんがシーズン2で馬もろとも谷底に落っこちた時、ヒヤヒヤしたのはきっと私だけではないだろう。

しかし、まるで『ダークナイト・ライジング』で「奈落」をよじ登ったブルース・ウェインのごとく魂の脱出を決めた不屈の男、それがダリルさん!これはもうダリル・ライジング!!(はしゃぎすぎ)

…とまあこんな感じで、私にはダリルさんなしで『ウォーキング・デッド』を語ることはできない。シーズン3ではダリルさんのさらなる活躍に期待している。